お知らせ


【お知らせ】

スペシャライズド公式オンラインストアが2015年9月29日(火)午前10時にオープンいたします!

公式オンラインストアのURL: specialized-onlinestore.jp  

あわせて新しい公式ブログも同時にオープン。

新公式ブログURL:specialized-onlinestore.jp/contents/blog 

今後はこちらの新しいブログから、最新情報を定期的にお届けいたします。
ラベル ロードレース の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2015年5月12日火曜日

ジロ・デ・イタリア2015、開幕

ジロ・デ・イタリアはサイクルロードレース最大級の祭典「グランツール」となると必ず、独特の持ち味を醸し出してきました。


美味しい食事やワインに、有名ブランドの洋服や自動車とほぼ同じだけ価値を見出すこの美しく情熱に溢れた国において、そのファンたちの情熱がジロを頻繁に体現します。それは、勇敢な者の地位を高め、徹底的に戦い抜いた者を祝福するレースなのです。ジロで勝てば、お酒を買う必要はなくなります。イタリア人としてジロで勝てば、国民的英雄となるのです。アルベルト・コンタドール、リゴベルト・ウラン、そしてファビオ・アルーにとって、2015年のジロ・デ・イタリアはグランツールの始まりを意味します。皆勝ちたいのは一緒ですが、各自のモチベーションは異なります。ある名高い王者は、さらなる栄光を求めます。ある国民的英雄は、2014年はあと一歩のところで総合優勝を逃しています。勝利に飢え、才能に溢れたある若手ホープは、同胞からの期待を背負って前進しています。これら3選手には、ある共通の目標があり、それはジロ・デ・イタリアでの優勝です。

リグリア海ののどかな海岸沿いからスタートし、その道中では伝説が生まれ、精根を使い果たし、王者の座に輝きながら、ミラノ大聖堂の尖塔が落とす影の中でゴールします。各選手にとって、モチベーションと集中が最重要です。3週間に渡るレースから生じるストレスやそれが求めるものを耐え抜くには、内なる炎が掻き立てられていなければなりません。彼らを焚き付けるものはそれぞれ異なるかもしれませんが、ジロというストーリーとしてのレースにおいては、勝利への欲望は共通しています。それでは、彼らのストーリーを見ていきましょう。


「ジロは特別な魅力のあるレースさ。ここのファンたちの情熱は、世界のどこを探してもここにしかないんだ」
- アルベルト・コンタドール

2015年2月10日火曜日

レースレポート:マーク・カヴェンディッシュ、ドバイ・ツアーで優勝

2回目の開催となるドバイ・ツアー。全4ステージにわたって、特にスプリンターを抱えるチームによる迫力ある激戦が繰り広げられました。第1ステージで優勝したのち、レッドジャージ(ポイントリーダー)を着て戦ったエティックス・クイックステップのマーク・カヴェンディッシュは、ツアー期間を通じて高い集中力を維持しました。

全ステージにおいてしっかりと仕事をすることで、同チームは最高の形でドバイツアーを終えました。第1と第4ステージでの2回の優勝とリーダージャージ、そしてポイントジャージを獲得し、15年シーズン初頭から力を見せつけています。


第3ステージの舞台となったハッタダムではツアー開幕前日に調査を行い、どこでダメージを極力減らせるかを念入りに下見することができました。これが総合優勝に大きく貢献することになりました。チームは連携してリーダーを守り、フィニッシュ手前35km地点の激坂に即座に対応することで、満足いくリザルトを得ました。

スプリンター向けのステージレースで勝つことは、チームに自信を与えます。

特にフィニッシュラインでの通過速度が時速70km以上となった第1ステージをはじめ、ツアーを通じてレースはかなりの高速で展開されました。

「Speed Analysis(速度分析)」によると、第3ステージの平均速度が唯一にしてそして相当に低いものであることが分かります。

第1ステージ残り5kmの速度を計測・チャート化しています。


第1ステージの平均速度は、残り5km区間で時速約60km。

残り3.2km地点の急コーナーで速度はやや低下しますが、残り2km地点からフィニッシュまではヴィンチェンツォ・ニバリ(Astana)とトニー・マルティンが先頭を引いて再加速し、残り1kmでの平均速度が驚異的に上がり、時速71.2kmに達しています。

2015年1月31日土曜日

レースレポート:ツアー・ダウンアンダーとツール・ド・サンルイス

エティックス・クイックステップとスペシャライズドにとっての2015年初のステージ優勝を、マーク・カヴェンディッシュが獲得しました。S-WORKS VENGE, S-WORKS EVADEヘルメット、ROVAL RAPIDE CLX60,など、高速巡航性能とエアロ特性が強い機材がカヴの爆発的なスプリントを支えました。


アルゼンチンで行われていた「ツール・ド・サンルイス」。全7ステージのうち、スプリンター向けのステージが3つ、TTが1ステージ、そしてクライマー向けの3ステージという1週間にわたるレース。

以下、ツール・ド・サンルイスに関するスペシャライズドが測定した数値として:
  • 総走行距離:948.2 km
  • 平均標高差:7488 m
  • 平均消費エネルギー: 6755 KJ
  • ライダーの体重を約70kgと想定した平均出力は
  •      平坦ステージ:230から240ワットの間
  •      最も過酷なステージ:260から270ワットの間
  •      タイムトライアル:375ワット、または5.5ワット/kg
2位でのゴールを2度果たした後、エティックス・クイックステップのマーク・カヴェンディッシュはこのラテンアメリカのレース最終ステージで優勝、ベストタイムの2時間33分29秒で2015年初の勝利を獲得しました。



これはスペシャライズドおよびカヴェンディッシュ カラー仕様のVengeにとって今年初の勝利となった。

2015年1月23日金曜日

辻啓カメラマンがS-Works Owners Clubで語ったこと 後編

S-WORKSオーナーの集い「S-WORKS OWNERS CLUB」が12月12日(金)大阪府堂島で開催したCLUBのクリスマスパーティ。特別ゲストとしてご参加いただいた辻啓カメラマンのトークショーの一部をお伝えします。


(注:以下、ご紹介する写真の一部はBREAKTHROUGH MEDIA、そしてWATSON/WATSONにより撮影されたものです)


SPECIALIZED JAPAN(以下、SJ)― ちなみに辻さんは、ジロ・デ・イタリアの取材は何年目ですか?

辻啓カメラマン(以下、辻啓)― 7年。まだ6回です。

SJ― それだけ行けば、人脈や土地勘ができあがるものでしょうか。

辻啓― そうですね。ジロの良いところは、主催者も含めて全員の名前を覚えられるくらいの規模だということ。なので、全員に覚えられる。特にアジア人は珍しいですから。ツール・ド・フランスですと「何万人動いてるねん!?」という規模なので。ブエルタ・ア・エスパーニャというスペインのレースの規模を仮に「30」とすると、ジロは「50」くらい。ツールは「120」くらいでしょうか。プレスセンターの大きさ、プレス登録しているジャーナリストやフォトグラファーの数も、圧倒的にツールが多いですね。

「ツール・ド・フランスに観戦に行きたいんです。どうしたらいいですか?」と聞かれますが、ツールに行っても選手と触れあえないんですよね。選手との距離は遠く、また会うチャンスも少ないです。

でも、ジロや、もう少しグレードが下のレースなら選手が普通にその辺を歩いている。つかまえて、サインをもらったり、話を聞いたりもできます。ジロは、そのあたりのバランスが特に良いと思いますね。


SJ― 次の写真は… これなんか、胸毛ですね。

2015年1月18日日曜日

辻啓カメラマンがS-Works Owners Clubで語ったこと 前編

スペシャライズドの技術と英知によって作られる、インダストリー最高水準のバイクやエキップメントがS-WORKS(エス・ワークス)。そのオーナーの集いが「S-WORKS OWNERS CLUB」です。 12月12日(金)大阪府堂島で開催しましたS-WORKS OWNERS CLUBのクリスマスパーティへ、辻啓カメラマンにお越しいただきました。

以前ご紹介しました砂田弓弦さんと同じく、数少ないアジア人サイクルフォトグラファーとして世界をめぐる辻さん。クリスマスパーティでのトークショーの一部をご紹介します。

(注:以下、ご紹介する写真の一部はBREAKTHROUGH MEDIAが撮影したものになります)


SPECIALIZED JAPAN (以下、SJ)―それでは、写真のスライドショーを見ながら進めたいと思います。あの、まず1ついいですか?ずっと気になってんですけど、いつも短パンですよね。寒くないですか?

辻啓カメラマン(以下、辻啓)そうですね、いつの間にかトレードマークみたいになっていますけど(笑) 鈍感というか… 良く言えば寒さに強いんです。それよりもまず、動きやすい服装を優先で着ているので。必然的ですね。ジーンズも持ってはいるのですが、はくと動きが悪くなります。

動きにくいのは嫌ですし、着ぶくれするのも嫌なんです。だから下だけじゃなくて上も、短くて軽い恰好が好きです。

SJ― という辻さんは日本を代表するサイクルフォトグラファーですが、ベースはやっぱり「自転車乗り」ですよね。

辻啓― そうですね、基本的に写真を撮ることが仕事ですけど。もともと自転車に乗ることが好きで、そして写真を撮るのも好きで… それがいつの間にかひとつの仕事になっていました。なので、写真の勉強もしていないです。それよりも、行動力と言いますか、いかに現地で、その場にいるのかという方が、正直言うと、写真の技術よりも断然重要なんですね。もちろん、技術も必要なのですが、それ以上に行動力が必要なので。先程の、「軽い恰好」というのもあるんですけど。「いかに動くか」。それをアドバンテージにしながら仕事しています。

SJ― 「いかに動くか」をアドバンテージにして得た情報量はさすがですね。コミュニケーション能力で得た情報量が、やっぱり作品の中にも入っているのですよね。

辻啓―  自分はそう思います。

2015年1月16日金曜日

女子プロレーシングチーム「ボエルス・ドルマンス」とスペシャライズドの共闘




女性ロードレーシングチームの「ボエルス・ドルマンス」は2014年の UCIランキング3位につけた、オランダが拠点の強豪チームです。「Boels Rental (ボエルス・レンタル)」 と「Dolmans Landscaping Group(ドルマンス・ランドスケーピング・グループ)」という、2つの企業によって作られたこの女性レーシングチームは、2012年の発足以来、女性レースの地位向上に貢献してきました。


ボエルス・ドルマンスはオールラウンダー、タイムトライアル・スペシャリスト、スプリンター、そしてクラシックレーサーと多彩なライダーを抱えています。2014年のワールドカップ総合優勝者でありロンドン五輪の銀メダリストであるリジー・アミステッド、オランダの天才エレン・ファン・ダイク、アメリカのトップレーサーであるエヴェリン・スティーブンス、そしてオランダ出身の若手ライダーのシャンタル・ブラークといった選手は、2015年シーズンにも大活躍するでしょう。

2015年1月12日月曜日

SPECIALIZEDレーシングのトレーニングキャンプ遠征:エティックス・クイックステップ

トッププロチームのトレーニングキャンプをめぐり、さまざまサポートをするスペシャライズド・レーシングのスタッフたち。今回は、スペインのオリバに集まるエティックス・クイックステップ(前オメガファルマ・クイックステップ)に合流。Body Geometry Fit を中心に、支援活動を行いました。



Body Geometry Fit のプロセスでは、フィットテクニシャンがライダーの特徴を捉え、強い部分、弱い部分、可能性、制限要因などを確認したうえで、取得したデータに基づいて1人ひとりのライダーに合わせてバイクのポジションを調整します。

Body Geometry Fitの公式計測機器として「Retül(リトゥール)」を導入することで、測定すると同時にその内容を数値やグラフィックとして、目で見ることが可能になりました。RETÜL 社の提供する「Retül Vantage System(リトゥール・ヴァンテージ・システム)」や「Zin(ジン)」という装置は、データの可視化と同時に、フィッティングの作業能率を飛躍的に向上しています。

Vantage Systemは3Dモーションキャプチャーシステムです。点滅するLEDをライダーのからだの、ポジションをみるうえで重要な観測点に配置することで、それを高感度センサーが読み取ります。3次元で観測点を捕捉・追跡し、その動きを正確にデータ化します。ミリメートル単位で変化を捉えてスクリーンに表示するので、ポジションの微妙な変化も確認しやすく、評価も容易になるので、極めて有用だと考えています。


2015年1月9日金曜日

SPECIALIZEDレーシングのトレーニングキャンプ遠征:ボエルス・ドルマンス

スペシャライズド・レーシングのスタッフが各プロチームのキャンプをめぐるツアーは、スペインのモライラにやってきました。ここには、スペシャライズドが支援する女子ロードバイクチーム「ボエルス・ドルマンス」所属のライダー10人がトレーニングのために集まっていました。


ここでは、ボエルス・ドルマンスに新加入したライダーのフィッティングが中心。もちろん、他のライダーに対しても、Body Geometry Fitを通じてバイクポジションが適正かどうか確認する機会にもなりました。

チームのベテラン、ロミー・カスパーはこう言っています。「わたしはライディング中に、サドルのうえではねてしまうことがあったので、その問題を解決したかったの。いろいろ調べると、彼らはわたしの骨盤が少しねじれていることを見つけてくれた。クリートの下に小さなウェッジを入れたら、ずっと良くなったわ。ポジションは以前どおりで、サドルも前と同じRuby。わたしはこのサドルを2013年から使い始めて、本当に気に入っている。とても快適よ」。

クラシックのスペシャリストであるシャンタル・ブラークは、フィットテクニシャンによるポジショニング調整の重要性を強調しました。「わたしたちのフィジカルは毎年変化するし、クラッシュだってポジショニング変更の理由になるわ」。

2013年の女子タイムトライアル世界チャンピオン、エレン・ファン・ダイクも同じ意見です。

エティックス・クイックステップと、私たちの共通項



エティックス・クイックステップ チームが持つ6つの世界チャンピオン・タイトルに共通するもの、それはその勝利をスぺシャライズドと共に掴んだということである。2015年シーズンに向けて、スぺシャライズドは史上最有力のサイクリングチーム候補と再び協力する。我々はチームの奮闘が楽しみでしかたがない。

エティックス・クイックステップの選手らが全力を尽くせるよう支えるのはS-Racing プログラムである。S-Racingはプロ選手が勝つための製品、サポート、そして専門的な知識を提供する。我々がプロチームから学んだものは、あなた、つまりライダーが手にするバイクや機材に直接反映される。すなわち、我々は勝つために、そして学ぶためにレースをするのだ。

2015年1月1日木曜日

砂田カメラマンが私たちに話したこと 後編

12月5日(金)東京都代々木にて、S-WORKS オーナーの皆さまとクリスマスパーティを開催しました。特別ゲストにお越しいただいた砂田弓弦カメラマンと新城幸也選手のトークショーの様子を、一部ご紹介します。 前編はこちら。

さて、新城選手も会場に到着。砂田カメラマンと、おふたりでの掛け合いが始まります。


スペシャライズド・ジャパン(以下、SJ)― 改めてご紹介です。新城幸也選手です。

新城幸也選手(以下、新城)― こんばんは。砂田さんにはいつもヨーロッパで会うのですが、国内だと変な感じですね。話を聞いてください、喋りますから。

砂田弓弦カメラマン(以下、砂田)―もう幸也の写真出ちゃったんだよ(笑) 

SJ― 被写体として砂田さんにもたくさん撮られていますが、撮影の瞬間って記憶の中にはあるのでしょうか?

新城― あったかな~、という感じです。1月の「ツアー・ダウンアンダー」からジャパンカップまで、砂田さんとずっと一緒にまわっていた気がします。ワールドツアーばかりでしたし、砂田さんはいつも来られているんで、すでにジロ・デ・イタリアのことも、ずいぶん前のことに感じますね。ナショナルチャンピオンジャージを着ているのも、今年起こったことじゃないみたい。

SJ― 新城選手には本当に良くしていただいています。シューカバーなどチーム支給のものがあるのに、わざわざスペシャライズドのヨーロッパ支部まで取りにきて、そして使っていただいて。そういえば、スペシャライズドのシューズをはいて、何年目でしたか?

PHOTO:Miwa Iijima
新城― 4年目ですね。2010年から使わせていただいています。(会場に向かって)皆さんもはいていますか!?

2014年12月29日月曜日

砂田カメラマンが私たちに話したこと 前編

スペシャライズドの技術と英知によって作られる、インダストリー最高水準のバイクやエキップメントがS-WORKS(エス・ワークス)。そのオーナーの集いが「S-WORKS OWNERS CLUB」です。

12月5日(金)東京都代々木にて開催したS-WORKS OWNERS CLUBのクリスマスパーティに、特別ゲストとして参加された砂田弓弦カメラマンのトークショーでは、普段私たちが見聞きすることのない、レース最前線の様子がたくさん語られました。



国内では CICLISSIMO (チクリシモ)を監修される砂田さんですが、ご本人のストーリーだけで2時間は話せるほど、色んな引き出しのある方です。以前は実業団選手として走られており、選手だったからこその視点も、作品に活かされています。

ツール・ド・フランスや世界選手権、春のクラシックなど第一線で活躍する砂田さんによるトークショーの一部をご紹介します。



スペシャライズド・ジャパン(以下、SJ)―  砂田さんの写真はたくさん目にしていると思うのですが、実際ご本人とお会いするのは初めてかと思います。まず、レースの先頭で、バイクに乗って撮影できるフォトグラファーは、実は世界でもごく僅かです。アジア人は砂田さんだけなのではないでしょうか。これはやはり、何か UCI お墨付きとかが必要なんですか?

砂田弓弦カメラマン(以下、砂田)―  そうですね。レースの先頭で撮影できる権利というのは、まず買えないですし、長年通っても貰えない人もいっぱいいます。そこは色々な経験値というところでしょうか。

2014年11月14日金曜日

壮絶な300kmを駆けぬけたワンデー ロードレース「富士チャレンジ2014」優勝レポート

© 大前稔(FUNRiDE)
はじめまして。藤田勉です。普段は東京都新宿区のスペシャライズド東京でメカニックとして勤務しています。

先日、富士スピードウエイで行われた「FUNRiDE presents 富士チャレンジ300」に初めて参加しました。普段は実業団のJ-PRO-TOURチーム「FIETS GROEN」として走ることが多いのですが、今回は新設された「ソロ300km」へSPECIALIZEDチームとしてエントリー。

天候は曇り。風はないが真夏なので、補給が不安材料。 春や秋なら何とかなるのだが... 保温性能の良いSPECIALIZED INSULATED ボトルを凍らせて、ダブルでケージへ。さらに同じSPECIALIZED INSULATED ボトルの「74ボトル」を2つポケットに、真ん中のポケットに補給食をありったけ詰め込んだ。傍から見ればかなりみっともない風貌である。

INSULATED ボトルをチェック >

何故、そこまでするか?

それは、ピットはあるものの、そこで補給を取りに行っている間にメイン集団は遥か先に行ってしまう。つまり、その時点でレースの勝負から離脱するため。他のソロ参加の選手は、他クラスに参加するチームメイトから走行中にコース上から補給をもらえる。個人参加の私はその時点で不利。だからこそ、ポケット満載なのである。

さて、300kmソロのエントリーは約70名とやはり少なめ。ただ、一斉スタートになる200kmや100kmクラス、混合クラスを含めればスタートラインには大勢の選手が並ぶ。

2014年2月26日水曜日

エアロこそ、すべて。 砂漠のレースを制したOPQSの秘策とは。


ロードバイクとヘルメットのエアロ化が勝負のカギとなった「ツアー・オブ・カタール」。常に強風にさらされる過酷なコンディションにおいても最高の結果が得られるように、SPECIALIZEDレーシングとオメガファルマ・クイックステップ(OPQS)は入念に各選手の機材調整と体調管理を行いました。チームは最善を尽くし、個人総合優勝、ポイント賞、チーム総合優勝などこのレースを制覇しました。