エティックス・クイックステップとスペシャライズドにとっての2015年初のステージ優勝を、マーク・カヴェンディッシュが獲得しました。S-WORKS VENGE, S-WORKS EVADEヘルメット、ROVAL RAPIDE CLX60,など、高速巡航性能とエアロ特性が強い機材がカヴの爆発的なスプリントを支えました。
以下、ツール・ド・サンルイスに関するスペシャライズドが測定した数値として:
- 総走行距離:948.2 km
- 平均標高差:7488 m
- 平均消費エネルギー: 6755 KJ
- ライダーの体重を約70kgと想定した平均出力は
- 平坦ステージ:230から240ワットの間
- 最も過酷なステージ:260から270ワットの間
- タイムトライアル:375ワット、または5.5ワット/kg
2位でのゴールを2度果たした後、エティックス・クイックステップのマーク・カヴェンディッシュはこのラテンアメリカのレース最終ステージで優勝、ベストタイムの2時間33分29秒で2015年初の勝利を獲得しました。
これはスペシャライズドおよびカヴェンディッシュ カラー仕様のVengeにとって今年初の勝利となった。
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ミハウ・クフィアトコフスキーはShiv TTに乗り、TTステージで2位を獲得。ステージ勝者であるアドリアーノ・マローリ(モビスター)から、ちょうど4秒遅れの20分11秒で、17.4kmの個人TTをフィニッシュしました。
「結果にはとても満足しているよ。マローリのような選手から4秒遅れただけだから。でも、結果に関わらず、終始イケる、と感じていた。これはしっかりと準備をしておいたお陰だね。
レース前半は常に1、2%の下りで追い風だったから時速は70kmにも達した。後半はとてもキツかったよ。向かい風だし、僅かな登りだからね。でも全力で漕いだ。この区間は大変だったけど実は調子が良かったんだ。
Shiv TTに乗っている気分がとても良かったことも付け足さないとね。快適だったし、このバイクがコースのどこを走っていても自信を与えてくれたんだ。今日はとても満足しているよ。ツール・ド・サンルイス開催中、今の自分のコンディションでは無理をしてレースはしたくないけど、タイムトライアルは以前の自分を越えるために頑張れるし、体力テストの代わりにもなるからね。今シーズンは順調に来ていることが分かった。でもシーズンはまだ始まったばかりだよ」
―ミハウ・クフィアトコフスキー
一方、地球の裏側に位置するオーストラリアでは、リーウ・ウェストラ(アスタナ)が「第17回サントス ツアー・ダウンアンダー」全7ステージのうち第1ステージで2位となり、マキシム・ブエとジャンニ・メールスマン(エティックス・クイックステップ)、マイケル・ロジャースとパヴェル・ブルット(ティンコフ・サクソ)、そしてルイス・レオン・サンチェス(アスタナ)の全員が、オーストラリア レースウィーク幕開けの前座レースをトップ10でフィニッシュしています。
一方、地球の裏側に位置するオーストラリアでは、リーウ・ウェストラ(アスタナ)が「第17回サントス ツアー・ダウンアンダー」全7ステージのうち第1ステージで2位となり、マキシム・ブエとジャンニ・メールスマン(エティックス・クイックステップ)、マイケル・ロジャースとパヴェル・ブルット(ティンコフ・サクソ)、そしてルイス・レオン・サンチェス(アスタナ)の全員が、オーストラリア レースウィーク幕開けの前座レースをトップ10でフィニッシュしています。
ツアー・ダウンアンダーは、全6ステージのレース。スプリンター向けの平坦基調のステージが3つ、クライマー向けのステージが2つ、そして丘でのゴールが1ステージ設定されていました。
スペシャライズドが測定したレース関連の数値は以下:
スペシャライズドが測定したレース関連の数値は以下:
- 総距離:722.3 km
- 平均標高差:8266 m
- 平均消費エネルギー:15400 KJ
- ライダーの体重を約70kgと想定した平均出力:
- 平坦ステージ:200ワット
- 最も過酷なステージ:240ワット
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