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あわせて新しい公式ブログも同時にオープン。

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今後はこちらの新しいブログから、最新情報を定期的にお届けいたします。

2014年3月5日水曜日

第30回全日本トライアスロン宮古島大会で目指す、自己ベスト達成!トップテン!!

2014年で30回目を迎える「全日本トライアスロン宮古島大会」。
4月20日の開催が迫るこの大会での自己ベスト獲得を目指して、トライアスロン3年生でありサイクリストでバイクが得意な私、竹谷賢二がトレーニングや機材について様々な情報をスペシャライズド公式ブログにアップしていきます!!

1回目となる今回は、自己ベスト達成に向けた所信表明を行いましょう。まずはそのために2013年開催の第29大会振り返ります

29回大会では、スイムがなくなり、第1ランから始まるデュアスロンでレースは行われました。初体験のデュアスロンラントータル50km以上舗装路で走ったことは過去になかったので、脚の筋力負担を感じました。

S-Works Shivで挑んだ2013年の宮古島。吹き荒れる風を切り裂いて進む。
コナ以上の暴風の中、S-Works Shivに乗りバイクパート総合3位をマーク。
また、スイムが中止になるほどの爆風でのバイクは想像を絶するものでしたそれは風が強くて有名なコナを遥かに凌ぐほどの爆風でした。
吹き荒れる暴風、バイクが傾くような横風、正面から向かい風が吹くと300wでも時速20km、逆に追い風になると50km超でギアが回りきってしまう滅茶苦茶なコンディション。スピードと負荷が乱高下をして一定には走りづらく、ついついオーバーペースになる箇所もありました。
結果的にタイムは第1ラン+バイクで外国プロにつぐ3位でランへ。


自身初めて50km越えのランを経験した13年の宮古島大会。
自身初のトータル50km越えのランに挑んだ昨年の宮古島。
ランではエネルギー切れ、ハンガーノックを経験しました。序盤は3位からトップテンをキープ出来ていたので辛さありつつも気持ちよく進んでいきました。しかし、爆風にさらされたバイクで消耗をしていたのか、予定量補給をとっていたにも関わらず21kmの折り返し地点早くもエネルギー切れとなってしまいました。そこからはエイドで黒糖頬張りコーラで流しこみ、繋いで繋いでなんとかゴールまで辿りつけたという状況でした。

爆風とエネルギー切れが印象に残る前回大会ですが、結果としては8時間20分、総合17位、エイジ2位でした。

【2013年第29回大会リザルト】
総合17位 40-44歳男子2位
総合記録 8:19:59 バイクラップ(第一ラン込)4:38:50 3位 ランラップ 3:41:09 80位

第29回トライアスロン宮古島大会は8時間20分でゴールした
疲労困憊のはずだが表情は笑顔。友人たち、そして地元の子供たちとともにゴールへと駆け込む。
2014年は自己ベスト記録を達成したい!
目標ペースは、トランジットタイム込みで次のように設定。その目標を達成するべくトレーニングに取り組み、集中してレースを走りきりたいと思います。

スイム 0:50
バイク 4:05
ラン 3:25
フィニッシュ 8時間20分!

スイムバイクランだった2012年リザルトでは8時間25分にてトップテンでしたので、是が非でもこの自己記録タイムでフィニッシュし、目指せ10位内!

8時間20分、トップテン

「言うは易し、行うは難し」これは決して生易しいタイムでは無いことは、重々承知しています。

苦手なスイムをどう改善していくのか?
得意なバイクパートで1位を目指すための攻略法は?
ランでさらなるペースアップを果たすには?

次回は目標必達のための取り組み、スイム、バイク、ランの各トレーニングの進捗状況と、1ヶ月前からの強化と調整トレーニングの詳細を、皆さんにも応用可能な駆け込み寺的トレーンング方法も交えつつお伝えしたいと思います。

お楽しみにしていてくださいね!

竹谷賢二

竹谷賢二オフィシャルウェブサイト:TakeyaKenji.com


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