ニバリが本大会で乗るS-Works TARMACと同じデザインのフレームセットを、限定台数で入荷しています。このモデルの取り扱い店舗リストはこちらからご覧いただけます。
ステージ序盤から果敢に攻めた、2014年のツール覇者、ニバリ。チームメイト、特にミケーレ・スカルポーニとタネル・カンゲルトからの献身的なサポートを受け、残り60㎞地点でのアーリーアタックを仕掛けました。これが本大会初のステージ優勝となったニバリの総合順位は4位にジャンプアップ。総合1位のクリス・フルーム(SKY)からは6分44秒の遅れ、総合3位のアレハンドロ・バルベルデ(MOV)からは1分19秒の遅れです。
ティンコフ・サクソのペテル・サガンはポイント賞トップの座を維持しています。
「明日のステージも調子良く走れて、できるだけフレッシュな状態でパリに着ければいいね。いまは休むことに専念するよ。ステージ20は本当に、本当にハード。とにかく僕はパリ~シャンゼリゼに集中したい。
昨日に比べて、かなり調子は良かった。明日もそうだといいね。タイムリミットまでにステージ20を走りきれば、グリーンジャージー獲得のためには、パレード走行が主になるパリの1日を残すだけだ。
パリでは、誰もが勝ちにくるはずだ。辿り着けていれば、僕もトライするよ」
―ペテル・サガン
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