ツール・ド・フランス2015 ステージ17を3位で終えたEtixx Quickstepのリゴベルト・ウラン。1級山岳アロス峠で見せた卓越したダウンヒルスキルが、ウランを表彰台へと導きました。ステージ優勝したシモン・ゲシュケからは1分1秒の遅れでした。
「実際、逃げ始めるまでにずいぶん時間がかかった。ステージ序盤、集団先頭にいるために、かなり体力を消耗したんだ。簡単ではなかったよ。1級山岳の上り、つまりシモン・ゲシュケが飛び出していったところだけど、そこで頑張ったのが報われたのかな。ラファウ・マイカ(TCS)やティボ・ピノー(FDJ)がどう動くのか、様子をみていた。ダウンヒルでは、ギャップをうめようとしたけれど、遅すぎたね。おめでとう、ゲシュケ。
3位という結果には満足。もちろん、常にステージを勝つために戦っているんだけどね。このステージは本当にハードだった。そして、この後に続くステージも、少なくとも同じくらい厳しい。もちろん簡単ではないけれど、リスクをとって逃げ集団に入り、ツール最終週に何ができるか試してみるよ」
―リゴベルト・ウラン
一方、ステージ17で大きくタイムを失ったのがTinkoff-Saxoのアルベルト・コンタドール。総合首位のクリス・フルームとのタイム差は6分40秒となり、総合順位は5位となりました。
「ホイールが滑り、転倒した。乗っていたバイクを直そうとしたけれどダメで、ペテル・サガンのバイクを借りたんだ。力の限り下って、最後の上りの手前で僕の予備のバイクに交換した。サイクリングは、こういうものさ。良いときがあれば、悪いときもある。いまは休むことが重要だ」
―アルベルト・コンタドール
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