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2015年7月7日火曜日

#TDF2015:ステージ3 レポート

[PHOTO]ユイの壁を駆け上がる選手たち。ツール、ステージ3のレースレポート

「ユイの壁」が激しい争いを演出したツール・ド・フランスのステージ3。 集団内での位置どりが落車を避け、激坂でのステージ優勝争いを制する条件でした。

選手3名が病院に搬送されたクラッシュもあり、レースは一時的に中断されました。20分のニュートラルを終え、レースが再開したゴール前50㎞地点からペースが急上昇。平均時速44㎞で集団は走り始めます。ライバルをふるいおとしたいアスタナとティンコフ・サクソがリードしますが、ゴール前30㎞地点でその動きは抑えられ、「ユイの壁」までチーム間でのけん制が続きます。

ステージ優勝したのは、ゴール500m手前でアタックしたホアキン・ロドリゲス(KAT)。総合優勝を狙うアスタナプロチームのキャプテン、ヴィンチェンツォ・ニバリは同ステージを7位で終えました。ステージ後に総合首位に立ったクリス・フルーム(SKY)からは138秒遅れの総合13位につけています。

総合2位にはエティクス・クイックステップのトニー・マルティン。また、リゴベルト・ウランが総合7位、ズデネック・シュティバルが総合10位と、トップ10には3名のEQSライダーが入っています。



「昨日と同様に、チームメイトはいつも僕に寄り添ってくれた。ナーヴァスだったよ。集団にいる全員と同じようにね。ツール・ド・フランス第1週目はいつもそうさ。チームは、特に(ミハウ・)クフィアトコフスキーは僕のために100%の走りをしてくれた。彼は信じられないほどの走りを見せた。僕は数年間クフィのために走ったけれど、この2日間は彼が僕のために走っている。世界チャンピオンであり、チームのために献身的に走るクフィに感謝しているよ」。


「ステージ3は落車によって幕開けた。ニュートラルもあり、とても混乱したよ。長かろうが短かろうが、ニュートラルは大きなクラッシュを意味する。巻き込まれた選手は残念だっただろうし、悲しいことだよ。黄色いジャージーをめぐる、すばらしい戦いを望んでいたんだから。今日はマイヨ・ジョーヌまであと1歩まで迫ったけど、どうせならもっと大きな終盤争いになっていれば、さらに面白かったよね。落車した選手たちの、少しでも早い回復を祈っているよ」。


「ステージ2と異なり、レースは終日にわたり厳しかった。『ユイの壁』だけじゃなかった。その手前の区間だって狭い道を上に下にと走らされた。ゴール20㎞前地点では、すでに相当に疲れていたよ。

ツールが始まって以来、展開は混沌としていて、昨晩はあまり眠れなかったからかな。今日は僕の日じゃなかった。とてもキツかった。ユイの壁を上っているときは、本当に死にそうだった。生き残るために戦ったよ。コースじゅうを探してようやく見つけた時計は、ゴールしたホアキンとの差が30秒と示していた。そこからゴールまで100mもあった。本当に長い、キャリアにおいてもっとも長い100mだった。スタッフがフルームとイエロージャージを争っていると教えてくれて、驚いたよ。明日のステージに備えて、できる限りタイム差を縮めようと力を尽くした。結果は残念だったけれど、ここまで僅差の勝負になるとは思わなかったからうれしくもある。明日が楽しみだ。チーム全体が石畳のレースに意欲的だし、総合首位に向けて戦えるのだから」 ― トニー・マルティン


「今日はタイム差がついたね。僕たちティンコフ・サクソは最終局面で糖分が足りなかったのかもしれないけれど、より大きなタイム差がつくのは山岳コースだからね。フルームはとても強かったよ。もう少しでステージも獲りそうだった。でも、ツールはまだまだ序盤。前向きでいないとね。黄色いジャージーは自信を与えてくれるし、うまくやれていると思わせてくれる。同時に重圧と責任ものしかかるけれど、欲しいんだ」。

「明日は石畳を走るサバイバルレース。ストレスと緊張とで、神経が張りつめる毎日。ツール・ド・フランスは最高だね。毎年とても強いストレスを感じ、エネルギーを消費する。どんなことでも起こり得るから、本当に気を付けないといけない」― アルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ、総合7位)


チームメイトのペテル・サガンは総合6位。新人賞ジャージーも手にしました。

「『ユイの壁』に差し掛かったとき、コンタドールの近くにいようとした。助けになればと思ったんだ。でも、激坂であのスピードにはついていけなかった。新人賞争いではトップになり、ポイント賞争いでも好位置につけている。でも、僕にとって最重要事項はコンタドールのアシストだ。明日は石畳を走るから、大変なステージになるね」 ―ペテル・サガン



2014年に続き登場する石畳セクション。天候によっては、総合優勝争いを左右する結果になりかねません。使用機材も勝敗、あるいは完走できるかどうかに関わってくるでしょう。スペシャライズドの推奨機材はROUBAIXROVAL CLX40、そして28CのチューブラーS-Works TURBOタイヤ。石畳セクション以外ではTARMACに乗り換える選手もでてきそうです。いずれにせよ、荒れた石畳からの衝撃を考慮し、より快適に速く走ることが重要になるでしょう。

選手のコメントはそれぞれの所属チーム公式サイトより翻訳、引用。

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