皆さまにご協力をいただいた「サイクリストがもらってうれしい・あげてうれしいクリスマスプレゼントを考える」連続アンケート。最終的な有効回答数は、のべ639件になりました。ありがとうございました!
ロードバイクやMTB、トライアスロンまで、自転車に乗る方へのクリスマスプレゼントを選ぶとき、このアンケート結果をご参考していただけば、間違いないのチョイスができるはず。
「自分も最近乗り始めたばかりで、何を贈ればよろこばれるのか分からない」
「パートナーがハマってるから自転車用品が良いんだけど、私は乗らないし… 」
そんな方にはぜひご覧いただきたい、 サイクリストへの「失敗しないクリスマスプレゼント」選びに役立つ、6つのファクトをご紹介します。
そんな方にはぜひご覧いただきたい、 サイクリストへの「失敗しないクリスマスプレゼント」選びに役立つ、6つのファクトをご紹介します。
事実 ①:サイクリストの約8割が、自転車または用品をクリスマスプレゼントとしてもらったこと・贈ったことがない
プレゼント経験のある方は、グローブや子供用自転車、サングラス、輪行バッグ、ウェア、ポンプ、ウォーマー、ソックス、防寒グッズ、サイクルコンピューターなどを贈った・もらったそうです。なかには、FFWDカーボンホイールや、デュラエースのフルコンポという豪華なプレゼントも。
事実 ②:3割のサイクリストが、2014年のクリスマスプレゼントに自転車または用品を検討中
事実①によると、過去に自転車や用品をプレゼントした・もらった方は2割程度にとどまりましたが、今年はクリスマスプレゼントとして検討しているという方が3割以上に。
ここ数年で、スポーツ自転車に乗る方が増えたことも関係しているのでしょうか。
検討中のプレゼント候補は「グローブ」がもっとも多く、次いで「ウェア」、「自転車」でした。 なかには「S-WORKS TARMAC」という回答や、「ブレーキシュー」「フロントフォーク」というマニアックなアイデアもありました。
「やっぱり自転車が一番でしょうか?」という由の設問には、6割以上の方が「そうは思わない」と回答。
「では、具体的には何がベスト?」という設問には、「グローブ」という答えがもっとも多く、次いで「ウェア」。また、「小物」「アクセサリー」という回答もありましたが、その「小物」にはチューブや工具、ソックスやグローブあたりまでが含まれていそうです。
お相手はすでに自転車を持っている場合がほとんどですし、贈る方にとってもお財布に優しい用品類は、良いクリスマスプレゼントになりそうですね。
また、プレゼントはなにも「モノ」にこだわらなくてもよさそうです。
休日のライドを応援したり、サポートする姿勢だったり、というところでしょうか。素晴らしいアイデアだと思いませんか?
今年、サイクリストとして初めての冬をむかえる方もいるでしょう。そんな方へのプレゼントは、やはり冬の寒さから身を守るグッズが良さそう。
パートナーがヘルメットをお持ちでない場合は、強くおすすめします。大切な命を守る、ヘルメットを贈れば、「心配しているよ!」という強いアピールにもつながりそうです。
最後は、やっぱり気になる... ご予算。
プレゼントを受け取るよろこびは値段と比例はしないでしょう。ですが、プレゼントする側はどうしても「一体みんなはいくら使うんだろう」と、気にしてしまうもの。
アンケートによると、7割近い方が「1万円以下」でプレゼントを検討中。1万5千円以上となると極端に少ない回答数に。 「クリスマスだし、ちょっと奮発するぞ!」という方は、1万5千円くらいからがターゲットになりそうでしょうか。
いかがでしたでしょうか。結果をみると、グローブやアーム/レッグウォーマーなどが、価格帯からしても、間違いのないクリスマスプレゼント候補になりそうです。
あと20日ほどで、クリスマス。皆さまのプレゼント選びに、少しでもお役にたてれば光栄です。
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事実 ③:「ベストはやっぱり自転車」とは思わないサイクリストが6割以上
「やっぱり自転車が一番でしょうか?」という由の設問には、6割以上の方が「そうは思わない」と回答。
「では、具体的には何がベスト?」という設問には、「グローブ」という答えがもっとも多く、次いで「ウェア」。また、「小物」「アクセサリー」という回答もありましたが、その「小物」にはチューブや工具、ソックスやグローブあたりまでが含まれていそうです。
お相手はすでに自転車を持っている場合がほとんどですし、贈る方にとってもお財布に優しい用品類は、良いクリスマスプレゼントになりそうですね。
また、プレゼントはなにも「モノ」にこだわらなくてもよさそうです。
”「物ではなく、難しいけど、乗る環境整備かな?とも思います。」”
休日のライドを応援したり、サポートする姿勢だったり、というところでしょうか。素晴らしいアイデアだと思いませんか?
挙がった例でもっとも多いのが「ウェア」、次いで「サドル」、「補給食」でした。このあたりを外せば、「失敗」する可能性をぐぐっと下げられそうです。
ウェアについては、サイズや色を気にする声が。同じくサイズが重要なサドルはハードルが高そうですね。
という回答も、うなずけます。補給が必要な状況ならば、なおさら好きな味のものが食べたいですよね。
とはいっても、パートナーと一緒にプレゼント選びができるときにはこういった障害はクリアーできそう。ウェアもいろいろと試着して、ショッピングも楽しめますし、サドルだって、坐骨幅の測り方をレクチャーしながら買い物体験そのものをプロデュースすれば、かなり粋なクリスマスプレゼントになるかもしれません。特にウェアはプレゼント候補としている方も多いもの。その際には、一緒に買い物にいって試着を行い、サイズや色など、お相手にぴったりのものを選びたいものです。
”「自分の好みじゃない色のウェア」”
”「サイズの合わないウェア」”
ウェアについては、サイズや色を気にする声が。同じくサイズが重要なサドルはハードルが高そうですね。
”「好きじゃない味の補給食」”
という回答も、うなずけます。補給が必要な状況ならば、なおさら好きな味のものが食べたいですよね。
とはいっても、パートナーと一緒にプレゼント選びができるときにはこういった障害はクリアーできそう。ウェアもいろいろと試着して、ショッピングも楽しめますし、サドルだって、坐骨幅の測り方をレクチャーしながら買い物体験そのものをプロデュースすれば、かなり粋なクリスマスプレゼントになるかもしれません。特にウェアはプレゼント候補としている方も多いもの。その際には、一緒に買い物にいって試着を行い、サイズや色など、お相手にぴったりのものを選びたいものです。
事実 ⑤:初心者にはウォーマーなどの防寒グッズやグローブが鉄板プレゼント
今年、サイクリストとして初めての冬をむかえる方もいるでしょう。そんな方へのプレゼントは、やはり冬の寒さから身を守るグッズが良さそう。
「ウォーマーやシューズカバー」、そして「冬ものグローブ」をあわせると7割ちかくと、圧倒的な回答率。次いで多いのが、サイクルコンピューターでした。
”「ヘルメットとサングラス。案外持ってない初心者が多いので、安全第一!」”
パートナーがヘルメットをお持ちでない場合は、強くおすすめします。大切な命を守る、ヘルメットを贈れば、「心配しているよ!」という強いアピールにもつながりそうです。
事実 ⑥:サイクリストのプレゼント予算は「5,001円から10,000円」
最後は、やっぱり気になる... ご予算。
プレゼントを受け取るよろこびは値段と比例はしないでしょう。ですが、プレゼントする側はどうしても「一体みんなはいくら使うんだろう」と、気にしてしまうもの。
アンケートによると、7割近い方が「1万円以下」でプレゼントを検討中。1万5千円以上となると極端に少ない回答数に。 「クリスマスだし、ちょっと奮発するぞ!」という方は、1万5千円くらいからがターゲットになりそうでしょうか。
いかがでしたでしょうか。結果をみると、グローブやアーム/レッグウォーマーなどが、価格帯からしても、間違いのないクリスマスプレゼント候補になりそうです。
あと20日ほどで、クリスマス。皆さまのプレゼント選びに、少しでもお役にたてれば光栄です。
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