ポーランドのミハウ・クフィアトコフスキーがロード世界選手権で優勝。ポーランド人としては初めての世界王者となりました。
「私以上に優れたスプリンターはいます。サイモン・ゲランス(オーストラリア)やアレハンドロ・バルベルデ(スペイン)らがそうです。ですが、最終的に世界王者のタイトルをつかむことができました。本当に素晴らしい気分です。ポーランドにとっても朗報だったでしょう。ツール・ド・フランスでのラファル・マイカの活躍や今日の勝利など、2014年シーズンはポーランドの自転車界にとって実りが多いものになりました。」
「この虹色のジャージを手にすることができて、本当に幸せです。私のコンディションはとても良いことを昨夜のミーティングでチームに伝えました。そして今朝、スタートラインでも同じことを話しました。世界選手権で勝つためには、力強いサポートが必要でした。天候も悪く、常に集団の前方につけることが絶対でした。チームメイトたちはそれをやってのけましたし、おかげで私は常にリラックスし、最後の最後までパワーをためておくことができました。チームに深く感謝しています。また、私の士気を高めてくれたガールフレンドと母国ポーランドにこの勝利を捧げます。みんなに、この勝利を持ち帰ることができたことを誇りに思います」- ミハウ・クフィアトコフスキー
コメントはOmega Pharma-Quick Step公式サイトから。
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