最大空気圧1.5Bar、新規格『27.5+』(=6Fattie) MTBの太いタイヤは空気圧遊びに最高だ。
スペシャライズドが今年ニューモデルとして発表した「FUSE(フューズ)」に試乗した。
『また新規格かよ』とコアなMTBファンを失望させているのが27.5+(ニーナナゴープラス)というMTBの新たなる機材規格である。これは、例のファットバイクの流行に『やっぱタイヤは太いほうが気持ちいいのかも』と業界をあげて再考、大手ブランドが早速商品化したという太めタイヤのMTBのこと。
いわゆる業界筋はとかく新規格にたいして否定的なことが多いものである。でも、この27.5プラス、乗った連中の話をいろいろ読んだり聞いたりすると、どうもそうでないらしい。例えばスペシャライズドのこのFUSEに代表される、27.5プラス規格の完成車が、バシバシと発売を待っているのである。そこで先日、『シマノバイカーズ』なるイベントで、スペシャライズドの新作試乗会が行われていたので、その新作27.5プラスMTB、FUSEに試乗してきた。

