お知らせ


【お知らせ】

スペシャライズド公式オンラインストアが2015年9月29日(火)午前10時にオープンいたします!

公式オンラインストアのURL: specialized-onlinestore.jp  

あわせて新しい公式ブログも同時にオープン。

新公式ブログURL:specialized-onlinestore.jp/contents/blog 

今後はこちらの新しいブログから、最新情報を定期的にお届けいたします。

2011年6月24日金曜日

イベント情報「ムービー」でご覧いただけます

東京は本格的な夏の到来を予感させる梅雨の晴れ間がのぞいています。

自転車の夏の風物詩といえばツール・ド・フランス、ツールで活躍する日本人カメラマン砂田弓弦さんの写真展がもうすぐスタート。そしてSPECIALIZEDジャパンにとっては「富士MTBサマーキャンプ」!

この夏の2大イベント(ちょっと強引な脈絡でゴメンナサイ)の概要がわかるムービーをアップしました。

ぜひご覧いただいてイベントにGO!ですよ~

「ツール・ド・フランス 七月の輪舞」砂田弓弦写真展
http://youtu.be/f-As6nisCj8


「富士MTBサマーキャンプ」
http://youtu.be/1fmOYiptTZI

2011年6月17日金曜日

『ファンライド』7月号掲載広告のお詫びと訂正

6月20日発売『ファンライド』誌7月号(アールビーズ発行)に掲載いたしました弊社広告「CONTADOR WINS GIRO'D ITALIA」内の文言に関してお詫びと訂正をさせていただきます。

誌面下部に「SPECIALIZED2012新製品発表会」へファンのみなさまを抽選でご招待!と告知させていただきましたが、制作上の間違いによるもので本企画は実施いたしません。ご期待頂いたみなさまに慎んでお詫び申し上げるとともに、訂正させて頂きます。




赤枠:問題個所





























今後、このような告知の不備によってファンのみなさまを落胆させぬよう細心の注意を払って参ります。

2011年6月17日
スペシャライズド・ジャパン株式会社

2011年6月15日水曜日

【イベントレポート】富士HC、今年も素晴らしい!

 
コンニチハ、DJデス!

週末にSJチームは富士HC行ってきました!
参加するのは3回目で、毎回すごく楽しいイベントです。
富士山楽しく乗りたいライダー、ベストタイム欲しい人、皆同じ会場・イベントで集まるのは最高ですね。


SJデコボコチーム
(左端はプライベート参加の社長の馬場)
 

















SJチームからスタッフ4人行きました。

今年はGiro D`Italia優勝記念で、Sユーザーにピンクバーテープを巻きました。
25ロール持って行って、全部使いました!
一日25バーをテーピングするのは初めてで、思っていたより疲れました!
来年またピンクテープ必要かな?!!? 必要なら最高。。。。!


きれいなテーピングが大好評のDJ
ちょっとお疲れスマイル


 ヒルクライムはSJスタッフのYukorinとDJが登って、残念だけど二人とも昨年よりちょっとタイムが遅かった!
でも、天気良くて、楽しく富士山登りました! 

 
『竹谷賢二のすぐキクヒルクライム講座』は大盛況!



















また来年、富士山で。。。。。Wish for Pink!


2011年6月8日水曜日

【イベント情報】6/11(土)第8回Mt.富士ヒルクライム  Alberto Contador Giro d`Italia優勝記念!

 





















Alberto Contador Giro d`Italia優勝記念

ご存じの通り、TEAM SAXO BANK-SUNGARD Alberto Contador選手が
『SW Tarmac SL3』 『SW Shiv』に乗ってGiro d`Italia優勝しました!

そこで、優勝記念としてピンク色のバーテープを無料で巻きます!!




【スペシャライズド ROUBAIX BAR TAPE】
 ・スウェードの手触りと裏面のエラストマーゲルにより振動を軽減
 ・スウェード仕上げにより、ハンドルバーから手がすべりにくく快適
 ・エラストマーゲルの厚さは他社製ゲルテープの2倍以上

☆Contadorみたいにヒルクライムに強くなる!かも?!





みんなでContadorになりましょう!

【対象】
・ スペシャライズドBikeをブースへ持参された方
・ その場で巻き直しが可能な方
  (バーテープ巻きのプロ、DJがみなさんのBikeをGiroカラーにします♪)

数量に限りがありますので、お早目に!


日 時 : 2011年6月11日(土)  12:00~20:00まで 先着順

場 所 : Mt.富士ヒルクライム会場内 スペシャライズドブース

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イベント名 : 富士の国やまなし 第8回Mt.富士ヒルクライム

日時 : 2011年6月11日(土) 12:00~20:00 

            12日(日) レース当日

場所 : 富士北麓公園(山梨県富士吉田市)

主催者Web : http://www.fujihc.jp/index.shtml

 
 

あのF1パイロットも!

クルマ好きはもちろん、セレブ好きな女子?にも知られているトップF1パイロットといえば… そう、ジェンソン・バトン選手ですね~ じつは趣味とトレーニングをかねて、2008年からトライアスロンに参加されているそうです。昨年のアイアンマン70.3常滑大会に、同じくトライアスロンをたしなむガールフレンドの某有名モデルさんと参加されたとか。

そして、バトン選手といえばマクラーレン所属。マクラーレンといえば、ミラノ~サンレモでのデビュー&ウィンが衝撃的だったS-WORKS+マクラーレンVENGE!! バトン選手には1年ほど前からS-WORKS TARMACとTRANSITIONに乗って頂いているのですが、このほどマクラーレンVENGEに乗っていただくことになりました。



ホ、ホンモノだよね?(注:ご本人です) 写真提供:SPECIALIZED UK
















じつはSPECIALIZEDは世界でたくさんのモータースポーツアスリートにバイクを供給しているのです。モトGPのニッキー・ヘイデン、TV俳優でルマン出場の実績もあるパトリック・デンプシー、その他にBG FITのみサポートで名前は出せませんがF1界のビッグネームも… http://iamspecialized.com/motorsports/riders (英語のみ)

 単にバイクをプレゼント、じゃSPECIALIZEDらしくありませんね、ということでBG FITのビッグなおまけつき。SPECIALIZEDのイギリス支社のSBCUトレーナー(BG教育担当)が、VENGEの広告写真が撮影されたマクラーレン社のクリーンな工場に出向き、フィッティングを実施しました。

近日中にSHIVも供給されるとか。めざせロングディスタンス、もしかしてKONAデビュー?? うーんそれは出場権やらF1シーズンやらで難しいでしょうけど。10月のF1鈴鹿ではVENGEでコースインスペクションする姿が見られるかも?? 期待しましょう!

イギリス現地法人社長とニコパチ。写真提供:SPECIALIZED UK

2011年6月7日火曜日

【イベント情報】6/11(土)12(日) 富士の国やまなし 第8回Mt.富士ヒルクライム

 
【トークショー】

「竹谷賢二ヒルクライム講座」

日時 : 2011年6月11日(土)  15:00/18:00 各回約30分

場所 : Mt.富士ヒルクライム会場(富士北麓公園内) スペシャライズドブース

 ○フロントホイールを高く設定したヒルクライムポジションでの体験型講座
 ○イマ効く!スグ効く!ハヤク効く! ヒルクライムの乗り方&コツ
 ○サルにはわからないヒルクライムぺダリング

☆当講座時間以外も、ブース内で谷賢二アドバイザーと一緒にポジションを体験できます。
 ブーススタッフもしくは竹谷アドバイザーに、お気軽にお声掛けください!

【展示バイク】

S-WORKS VENGE
S-WORKS SHIV
S-WORKS TARMAC
S-WORKS AMIRA
S-WORKS ROUBAIX

【試着コーナー】

S-WORKS ロードシューズ
S-WORKS プリヴェイル ヘルメット

その他、サドルを展示します。

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イベント名 : 富士の国やまなし 第8回Mt.富士ヒルクライム

日時 : 2011年6月11日(土)12:00~20:00
           6月12日(日) 

場所 : 富士北麓公園(山梨県富士吉田市)

主催者HP : http://www.fujihc.jp/index.shtml



 

2011年6月4日土曜日

イタリアは大変盛り上がりました

コンタドールの優勝が記憶に新しいジロ・デ・イタリア2011。コンタドールのみならずSPECIALIZEDサポートライダーの活躍は目覚ましいものがありました。まとめてみると、

  • アルベルト・コンタドール – マリア・ロッソ・パッショーネ(ポイント賞)
  • ヤン・バークランツ – スプリント賞 - S-Works Prevailヘルメット使用
  • ロマン・クロイツィゲル – マリア・ビアンカ(新人賞)
  • アルベルト・コンタドール – アズーリ賞
  • アルベルト・コンタドール – 敢闘賞
  • マーク・カヴェンディッシュ – ステージ優勝2回
  • アスタナ – チーム総合優勝
  • HTC・ハイロード – チームタイムトライアル優勝

そして、これらの勝利をSPECIALIZEDでもっとも感動している人物は? 手前みそで恐縮ですが、もちろん創業者社長のマイク・シンヤードです。

なんと、第20ステージでは選手に先駆けてフィネストレ峠を制覇。バイクはお気に入りのRoubaixでした。くわしい模様はこちら(英語のみ): http://bit.ly/moRfrc

また、最終ステージ終了後のコンタドール祝勝パーティでは現地法人社長とともに勝利を祝いました。






左:伊現地法人社長エルマノ・レオナルディ、中央:アルベルト・コンタドール、右:創業者社長マイク・シンヤード



 

2011年6月2日木曜日

【コンセプトストアイベント】6/12(日)マウンテンバイクツアーin水上(群馬県)


















 
毎月恒例の『マウンテンバイクツアーin水上』
6月は12日(日)に開催いたします!

現地集合・現地解散、バイクのレンタル完備、あとはツアーガイドのネイサン・ベネット(通称ベネちゃん)に水上の自然を案内してもらうだけ!
特にこの水上のツアーはあまり登らない。クルマで山の上まで行ってみんなでワイワイ下ってきます。
コンセプトストアではこれからマウンテンバイクの楽しさを知って頂くために初級を中心にツアーを開催いたしますが、
ベネちゃん率いるツアーガイド【MTB JAPAN】ではもっとスリリングなトレイルもコースも用意してあります!

まずは試しにこのツアーでマウンテンバイクライドを楽しんで下さい!

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『マウンテンバイクツアーin水上』

開 催 日 : 2011年6月12日(日)

集合時間 : 8:30(現地集合・現地解散、解散は、16時頃)

集合場所 : MTB Japan Adventure Tours
        〒379-1617 群馬県利根郡みなかみ町湯原120-1, B1-A
         TEL 0278-72-1650
         アクセスはこちら 
         お車でお越しの方・・・関越道水上インターより15分
         電車でお越しの方・・・JR上越線 水上駅より徒歩5分
                       (※水上駅まで無料送迎車がありますので事前にご連絡ください。)


料   金 : 特別料金¥8,000-(税込)

料金に含まれるもの : ガイド料、保険、ランチ代、レンタル代(バイク、ヘルメット、グローブ)
               *もちろん!バイクのお持込も可能です。(ツアー料金は変わりません。)

このツアーに適したバイク : マウンテンバイク(スリックタイヤ不可)

ツアーのグレード : 初心者~中級者

定   員 : 7名

ツアー主催 : MTB Japan Adventure Tours

お申し込み、お問い合わせ : 『スペシャライズド・コンセプトストア』 03-5411-7545

*希望者にはマウンテンバイクの操作方法を事前にレクチャーいたします!遠慮なくご相談下さい。



















 
 

【レポート】S-Works+マクラーレンVENGE@Paris~Roubaix

 























馬場です。4月10日(日)のParis~Roubaix(ルーベ)に行ったのですが、
写真を取ったSDカードが行方不明になっていたため、観戦記がこんな遅くなってしまいました。

生マクラーレンVENGE(F1のマクラーレンと共同開発)、お初にお目にかかりました。
1ヶ月前のミラノ~サンレモでは劇的なデビュー勝利。
いかにも速そうで、かっこいいっす!
もちろん、かっこだけじゃなくて、空力的にも明らかに優れているモデルです。

ご存じの方も多いでしょうが、もう109回目になるこの由緒あるレース、
全長260kmほどのコースの中に、(毎年ちょこっとコースは変更されますが)30個所くらいのパヴェ(石畳)区間が計50kmくらいあります。
それは日本語での石畳のイメージとは異なり、大きな石ころごろごろのトラクターなんかも走る農道で、
パンク・落車・大怪我が付き物のレース、「クラシックの女王」という呼び名がある一方、
その苛酷さから、「北の地獄」という異名ももらっています。
シクロワイアードの記事をお借りしてレース内容・結果を
http://www.cyclowired.jp/?q=node/55839

今回はツアーとかガイドが居る訳ではなく、全て自分の運転で回りました。
まずレース前日パリを出発し、翌日のレースコース中程に近いホテルを目指します。
「Paris~Roubaix」というレース名だし、以前、出発はパリ郊外って聞いていたんですが、
まず知ったのは、スタート地点のコンピエーニュって町はパリから80kmほども北にあることです。
東京マラソンが大月スタートみたいな感じです。

当日は早起きして、40kmほどパリ方向へ戻ってコンピエーニュへ。かなりの田舎町です。
でもこのレースのために、世界中からメディア、業界人、ファンが集まっています。
普段お世話になっている日本からのメディアの方もちらほら。

SPECIALIZEDに乗るHTCチーム
  
いざスタート地点へ!


前はお友達?だったカンチェラーラ


 






















人が多いとは言え、グランツールの規模には遥かに及ばず、田舎町だし、人数はケタ違いに少ないので、スタート前の各選手がたやすく目の前で見えます。
写真・サインなどもけっこう簡単に・・


次は、パヴェ区間へ。
ほんとは有名なアランベールで見たかったのですが、一緒に回ったスペシャライズド本社のメンバーが
「あそこは混んでるので、もっと見やすい所で」と、アランベールのすぐ次で、今年初めてコースになったセクターで観戦。

    
 
こんな道を走るんですよ~!



 
 
 
 














パヴェを見て、ほんとびっくり。よくこんな道を走れるなあって。

ここを選手たちはぶっとんでいきました。(今回は自分の目で見ることに集中したので、レース中の写真はナシ)


ここでおもしろかった・楽しかったのは、いくら人気レースとは言っても、ワンデイレースでのチョー田舎、遠くからのお客さんはそんなに多くありません。
一方、老若男女、地元の人たちはピクニック気分。それぞれのスタイルで食事や遊びを楽しんでいました。
ほんと、いい雰囲気。自宅の近くで、こんな世界的レースがあるなんて素敵ですよね。

ここの後は、ゴール地点のルーベへ向けて移動。
ベルギー国境の間際にある小奇麗な町です。
ここにあるヴェロドローム(競輪場のようなトラック)がゴールです。

 
   
 













日本人で初完走した別府フミ
     
カンチェラーラ(左)は惜しくも2





















去年SPECIALIZEDに乗ってこのレースでぶっち切りの優勝を飾ったカンチェラーラは、今回も大本命。
でも、今年移籍した新しいチームで、他メーカーのバイクに乗ってるんで、大好きだけど、
仕事的には勝ってほしくないなあ、みたいな。
2位の結果に、僕の気持ちも複雑でした。

優勝したファンスーメレンは、このレースの地元のようなベルギー人でもあり、けっこうな苦労人で、この勝利でほんとにお国のヒーローになりました。
以前から決めていたらしく、この勝利によって、その場でフィアンセにプロポーズ。
そんな場面を目の前で見て、これも滅多に出会えない光景でした。

レースについてはほとんど書いていないレポートになってしまいましたが、あんなすごいパヴェを含む約260kmを6時間ちょっとで走るんですよ。
平均時速42km超え。すっごいの一言です。

という訳で、レースは最高に楽しめました。
 ・・・が、この日は、ホテル>スタート>パヴェ>ゴール>ホテルと1日に400km近く車を運転したので、ほんとうに疲れ切った馬場でした。
 
 

2011年6月1日水曜日

【イベント報告】京都アースライドで・・・

 
馬場です。今週末は、弊社がスポンサーをしている「京都アースライド」に参加しました。
http://www.earth-ride.jp/kyoto/index.html 


ライド本番は日曜でしたが、土曜はいくつかのPreイベントがありました。
メイン会場の京都市役所前の広場では、あいにくの小雨模様で人の集まりはあんまりでしたが、
昼過ぎには予定通り、「SPECIALIZEDミルキーレース」が開催。
子どもも大人もキッズバイク(弊社Hotrock16)に乗って、1周200mくらいのコースを回ります。
1チーム3人のリレーで、私もSPECIALIZEDチームの一員として走りました。
主催者側のEarthRideチームには、前日深夜のGiro実況を終えてほとんど徹夜状態の白戸太朗さんも。
けっこうきつく、けっこう楽しく、かなり盛り上がりました。
優勝は京都の高校生チーム。やっぱり、若さには勝てません。


BG Fit必要?!






















夜は地元クラブで、自転車映画や、還暦を迎えた今年もバリバリ元気なブルースシンガーで
自転車大好きな近藤房之助さんのトークショー&ライブなどの盛りだくさん企画で、楽しかった~。

映画は「Where Are You Go」というカナダの映画、エジプト・カイロから南アフリカまで11,200kmを
4ヶ月かけてアフリカ縦断するツアーのドキュメンタリー。
主に欧米人50人くらいの参加者が、各地の人々と触れ合い、それまで体験したことのない(多くは野蛮だと思っていた)
いろんな文化や習慣にも溶け込んでいきます。
このツアーに参加したら確実に人生変わるだろうって思えました。
でも参加するには、かなり時間と(ほどほど)お金に余裕がある人じゃないと行けないですよね。
この映画、DVDかどこかで見る機会があったらお勧めです。
人生についてもだいぶ考えさせられます
http://www.youtube.com/watch?v=7NpubbAzKSY&feature=player_embedded
 

近藤さんのトークはかなりおもしろかった。
愛知県出身で、中学か高校の時に、そこから東京まで自転車旅行した話や、自転車に関係ないけれど、
4回目の結婚をしたこと、車の免許も携帯も持っていないことなど。
やっぱりいわゆる奔放って感じです。ライブもほんと良かった。
ギター弾き語りの数曲でしたが、いい味でてたし、感動しました。
その後のディナーにもご一緒できて、いくつか共通の話題もあったりでお近づきになれて感激。


ライド本番は~~


さてさて、本番の日曜は朝からかなりの大雨。正直、ちょっとめげます。
今回のプログラムは、家でもホテルでもどこからでもスタートしてよく、京都市内の名所など8ヶ所のチェックポイントを好きな順に回って、
最後に京都市役所前広場でゴールという形式です。
550名のエントリーがありましたが、この大雨で実際の参加者は激減。
躊躇していた私も、まったく走らなかったら社員から「何しに行ったの?」と言われそうだし、がんばってスタート! 
京都市役所前広場から、まずは3~4km離れた下鴨神社のチェックポイントへ。
そしたら、そこで、大雨注意報が出たとかで、イベント中止という訳ではないけれど、
なるべく自主的に終わって京都市役所前広場に行きましょうとの指示が。
雨も益々きつくなってきたので、転んで怪我でもしたらシャレにならないし、気を付けて、街並みをゆっくり見ながら帰りました。
























という訳で、私のライドはたった1ヶ所のチェックポイントを通っただけ、10kmくらいで終わってしまいました。
最高の天気の下、きれいな京都の町を東西南北いろいろないい処へライドするのをほんとに楽しみにしていたんですが、残念~ん。
でも、近藤さんともお知り合いになれたし、白戸さん達や一般の参加者ともいろんなお話ができて(仕事に関係あることも、まったくないことも)、
とても有意義な週末でした!

馬場記