パンクを防ぐにはライド前の空気圧調整が大切ですね。手軽でスピーディーに、効率よく空気を入れることができるのはフロアポンプです。でも、クルマにフロアポンプを積み忘れたり、輪行で移動のために携行が難しい、ゆえにパンクしてしまった… そんなシチュエーションはありませんか? または、一般的なフロアポンプを車載しているけれど、ベース部分が大きいのでおさまりが悪いということはありませんか。
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これでゴルゴになれる? |
Air Tool ComPak Floor Pump(エアツール・コンパック・フロアポンプ)なら、そんな心配は不要です。
スペシャライズドの標準的なフロアポンプより70%小さいサイズに、ロード用の定番Air Tool HPよりわずか1ストローク多いだけで100psi(6.9気圧)を充てん可能。本体は分解が可能で、標準で付属するセミハードケースを使うと、長さ約57cm、幅10cmの大きさに収まります。
本体はアルミ削り出しを採用して軽量かつ丈夫にできており、ベースは折り畳み式で、ハンドルはワンプッシュで脱着が可能です。また、ホースに調和する簡易型の空気圧ゲージが付属しており、充てん時にインジケーターが露出する設計です。バルブは米仏に対応しています。
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削り出しの美しいボディー |
省スペースで保管ができるので、クルマのトランクに常備しても便利ですし、ハードケースが必要な遠征の場合にはさらに重宝することでしょう。
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現行型のプリウスに積んだところ |
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ボタンを押してハンドルを本体から解除 |
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ベースを広げて正立させます |
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ハンドルを取り付けて完成 |
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仏式バルブの場合はねじ込みます |
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口金を入れ替えて米仏バルブに対応 |
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インジケーターはBar、PSI両方で表示 |
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ハンドル両端のフタを開けるとパッチキット(6枚)、
タイヤレバー(2本)が出てきます |
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