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スペシャライズド公式オンラインストアが2015年9月29日(火)午前10時にオープンいたします!

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今後はこちらの新しいブログから、最新情報を定期的にお届けいたします。

2011年4月28日木曜日

【スタッフレポート】第27回全日本トライアスロン宮古島大会

もうすぐゴールデンウィーク。みんな元気かな、Stumpyでっす。今日はスペシャライズド・ジャパンが誇る唯一の?現役アスリート、小松部長のトライアスロン参戦記だよ。では、どーぞー
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今年の年賀状には「寒い冬に流した汗と涙と鼻水は、必ず春に花開く」と書かせていただきましたが、その成果を試す上記大会が424日(日)に行われました。日本のトライスリートならば誰もが一度は参加を夢見る本大会、昨年度は抽選漏れのため今年が初出場となりました。今年の目標は10月にハワイで開催されるIronman World Championshipに出場すること。そのためには、この宮古島でいいスタートを切り、5月末のIronman Chinaでハワイ出場権を獲得する必要があります。

トライアスロン挑戦は今年で3年となりますが、昨年来から一番苦手なRunトレのモチベーションアップのためGPS・心拍機能付きのガーミン時計を購入し、Runトレの質・量ともに大幅に強化してきました。Bikeも寒い時・つらい時・外で乗る気分じゃない時(トライアスリートとしては精神面が弱いことですが、私にはよくあることです。。。。)はローラー台で脚の強化を図り、Road Bikeで平地では100KM3時間切るまでになりました。 しかし、宮古でいい成績を残し、ハワイに行くためにはBikeの絶対的なスピードアップが必要です。そのため、清水の舞台から飛び降りる覚悟(お財布的に)で、スペシャライズドが誇る世界最速のTri Bike S-Works SHIVを購入することにしました。

宮古の目標は具体的に
    年代別で表彰をGet
    タイム9時間<内訳としてSwim(3KM)50分、Bike(155KM)4時間半、Run(42KM)3時間半、+Transition time 10分、全パートで目標タイムを切る>
    総合50位以内
と設定しました。

18日からのテーパーもうまくいき体調万全で金曜日に宮古島入り。土曜日に試泳とBike試走。低気圧が通過した影響で、海は荒れ・強風が吹き荒れていましたが、日曜には雲ひとつない快晴で、海は凪ぎ、風もおさまり絶好のトライアスロン日和(後で地元の方にお伺いしましたが、近年で一番のコンディションだったそうです。)

Swim7時スタート、恒例のバトルに巻き込まれないよう、最前列で号砲を待ちます。途中、他の泳者の肘が顔面直撃してゴーグルが外れ、その装着のため平泳ぎをしたためペースが大幅に乱れましたが、集団においてかれないようついていきます。結局スタートから同じような泳力の選手と集団を作って、そのままSwimのゴール。海の透明度が素晴らしく、サンゴも見ることが出来ましたが、魚と戯れている余裕は全くありませんでした。

Bikeへ、いよいよ秘密兵器SHIVの登場です。Runの脚を残すため出来るだけ余力を残して楽に走りきることだけを心掛けます。漕ぎ始めて、びっくりすることだらけ。今まで、Swimでそれなりの上位でフィニッシュしBikeでは抜かされるばかり。でも、今回は全然がんばっていないのに、前の人との距離がみるみる縮まってきます。それはそれでいいのですが、前の人の距離が縮まるのにワクワクし、周りの美しい景色を十分堪能できなかったのが悔やまれます。次から次へと抜いていくので、はやる心を落ち着かせて「冷静になれ、脚を使うな」と自分に言い聞かせます。途中、50KMほど行った時、初めて後ろから抜かしていく選手を見てびっくり、有名なプロ選手です。おー、総合順位もいいんだろうなぁと思い、10分ほどついて行きましたが、ここで頑張りすぎるよくないと思い自制しました。ただ、100KM付近を過ぎたころ補給食がきれかかり、昨年の佐渡の悪夢がよみがえります。(興味あるはこちらへ http://sbcjofficial.blogspot.com/2010/09/blog-post_17.html )慎重を期するためスピードダウンしたため、暫くすると10名くらいの集団に追い付かれます。暫くこの集団と走っていると、この人たちドラフティングしているんじゃないかと疑問に思う走り方、トライアスリートとして一番嫌いなことです。補給食も切れ、少々不安がありましたがスピードを上げ集団から離れます。次のエイドステーションでうまくバナナをGetし、最後の10KMRunのために再びスローダウンしました。Bikeゴール直前に先ほどの集団に飲み込まれ、かなり違和感を感じました。Bikeコースは思ったよりアップダウンが激しく、きついコースでした。Road Bikeに乗っているときは上りで追い越し、下りで追いつかれるというパターンでしたが、SHIVの場合は上りで抜かれ(ちょっと重いかなぁ)、下りで抜くという逆転現象になりました。ただ、手元のサイクルコンピューターでは4時間25分を切っています。脚に大きなダメージなく、時速35KM以上のペースで155KMを走り抜けたことになります。






















Runスタート、さすがに太ももに疲れはありますが、キロ445秒ペースで走りだすことが出来ました。最初のエイドステーションで、おにぎりと水分を十分に補給します。Bikeのときも沿道の声援に力をもらいましたが、Runは市街地を横断するので、地元の方の声援がますます熱くなってきます。特にびっくりしたのが、小中学生の多さ(後で調べたら宮古島市は市町村別出生率全国第9位)、元気な子供とたちとハイタッチをして、ACでは子供たちがスポンジを我先にと渡してくれます。往路は出来るだけ多くの子供たちからスポンジ・ドリンクを受け取ろうとする余裕がありました。市街地を離れると、アップダウンの多い道をひたすら東に向かいます。途中、靴下の中に砂が入っているような違和感があり3度ほど靴下を脱ぐために立ち止りましたが、冬の走りこみのおかげでなんとか折り返しまではキロ53秒のペースを維持することが出来ました。しかし、復路に入りアップダウンの繰り返しにより完全に脚が止まりました。30KM付近では520秒まで落ちます。自分だけ苦しいわけではない、皆も苦しいのだと言い聞かせ、とにかく一人でも前の走者を追い越すことに専念します。市街地に帰ってくると、子供たちの姿はあまりなく、その代わりお酒を飲みながら楽しく応援してくれる方が増えてきて、これもほほえましく思いました。ゴール直前数キロメールはずっと上り坂、「勘弁してくれぇ~」と思いながら、後ろから追い越しにかかる選手に追いすがる気力もありませんでした。





























さて、結果発表です。
 
距離(KM)
ラップ
順位
通過順
Swim
3
45:22
53
53
Bike
155
4:30:47
36
39
Run
42
3:38:40
76
37
合計
200
8:54:49
37/1,346
 
男子年代別6位で目標は①、③達成、タイムの9時間切りは達成したものの、Run3時間半を切れなかったのは反省点として残ります。靴下の違和感は血豆のためだと判明しました。

去年の自分とは格段に進歩しています。その主因は宣伝っぽくっなってしまいますが、スペシャライズドが誇る自転車とBG FITのおかげといってよいでしょう。Longでよい成績を残すためにはRunが最重要です。そのためには、Bikeでいかに疲れを残さず、かつ、高速でこぎ続けるかが重要になります。そのために開発されたTri Bikeは、メーカーの宣伝文句通りの最高の相棒となります。また、同じ姿勢を4時間半保キープしたにもかかわらず、快適に自転車を漕ぎ続けることができ、体に全くダメージを与えないすべらしいBG FIT。 実際私のSHIVが組みあがったのがレース直前の13日で、その日の就業時間後SHIV用のBG FITを受けました。レース前のSHIVによる実走はたった60KMのみでしたが、すばらしい製品とBG FITのコラボでRunへのダメージを最小限に抑えました。サポートをして下さった皆様ありがとうございました!!






今週は疲れをとるために休養し、連休から再びIronman Chinaに向けて練習再開です。Ironman Japanがないため、多くの日本人がChinaに出場するので宮古島以上の結果を出さないとハワイには行けないでしょう。今年は佐渡には出場できないので、Chinaが今年最後のLongとなります。悔いのないレースをするためにも、これからの1カ月がんばります。

小松 亮(財務部長)

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