ジャパン社長、東京マラソンを走る！の巻

ハーイ、Stumpyです。

寒かったり、暖かかったり、
三寒四温な春の訪れを感じる今日この頃です。
（ついでに地震、津波も。。。）

ところで、先週末に東京マラソンが開催されたのは知ってる？
な、なんと、ジャパン社長の馬場さんが出場したんだ！

うーん、なんてラッキー！
定員3万5000人に対して応募31万人の倍率8.9の狭き門。
走れるだけでもシアワセです。
自転車乗りのヒトたちもたくさん参加したらしいね。

ウェアはもちろんSPECIALIZED。
沿道で見かけた方もいるのでは。
それじゃ、馬場さんのレポート、アップするよ！！

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昨日の東京マラソンに参加し、初フルマラソンを完走しました。
タイムは訊かないでください。昨日の東京はひどい天気で、
朝から寒い雨、時々みぞれ混じり。30ｋｍくらいまではけっこう順調でしたが、
その後、高校時代のサッカーの古傷で左膝がだんだん痛くなり、
それをカバーするために変なフォームになって、遅くなるは腰も痛くなったりで散々でした。でももちろん、ゴールした時は感激でした。






ゴール直後

ランニングは好きでも得意でもないのですが、

去年の夏にフルマラソンをやる友人たちと飲んだ際に皆で申し込むノリになってしまい、

過去2年、彼らを応援に行ってイベントとして参加したら楽しいだろうなと思っていたし、

すごい倍率なのでどうせ当選しないとも思っていたところ（今年は35,000人の参加枠に対し、31万人くらいが申し込み）、

結果は私だけが当選。そこで止めるのも失礼だし、4ヶ月トレー二ングしての挑戦でした。

新宿の都庁前からのスタートでしたが、実際に走りだす前40分くらい雨の中で待たされて、

靴の中は後半までずっと濡れていて、辛い初マラソンでした。

上半身はＳＬレインジャケットでＯＫでしたが、足が冷えるのは、本当に辛かった。

トイレがどこもすごく混んでいるのも困りものでした（2回行って、計30分ロスしました）。

スタート直後、新宿駅大ガード手前（済みません、手ブレです）

SPECIALIZEDのジャージとキャップで走ったので、マラソンの途中、沿道から20人くらいに、

「スペシャがんばれ！」の声をかけてもらい、とても嬉しかった。

マナー的にすごく気になったのが、25ｋｍも過ぎるとかなりの人が歩きだします。

その人たちが横に並んで、走る人の邪魔になることがしょっちゅうでした。

マラソンでそういう点についての決まりがあるかは知りませんが、

常識的に、歩く人が端に寄って、走る人をスムーズに通してあげるっていうのが普通と思います。

自転車でも似たような事が起こりますが、

こういう事って（ルールがあろうが無かろうが）自ら気を付けてほしいですね。

キリストさんも走ってました

今回は、マラソン通の友人などのアドバイスをしっかり聞いて、

水分・栄養補給にかなり気を配りました。

ばっちり頻繁に補給しました。が一方、最近、「水（みず）中毒」っていうのが注目されています。

ランニングやマラソンでの脱水症状が問題なのはよく知られていますが、逆に取り過ぎも問題で、最悪、死にもつながるそうです。東京マラソンのサイトにもこんな解説がありました＞http://www.tokyo42195.org//marathonman/healthcare.html 自転車でも同様に起こり得ますね。

話がそれましたが、雨と膝で大変だったものの、東京マラソン、素晴らしい経験でした。

でも、膝のこともあるし、やっぱり自転車ですよね！

馬場