こんにちは、菊池です。
ニューモデルのメディア向け発表会、GPLに来ています。
今日はエキップメントのプレゼンの後、マウンテンのロングライドに出かけました。
トレイル入口までは車で移動したものの、初っ端は25分ほどの登りが待っているとのこと。「25分なら何とかなるかな」と思ったら大間違い! ただでさえ登りは苦手なのに、標高2700mの空気の薄さにあっという間にやられました。元気いっぱいのマイク・シンヤードはグイグイと力強く登って行きます。
下りに入れば元気回復! トレイルはスムーズでとっても快適。長めのスイッチバックを高速(のつもり)で下って行くと、いつの間にかネッド・オーバーエンドが後ろにいます。その先でも、ただ者ではない気配を背後に感じてコースをあけるとマット・ハンターがかっ飛んでいきました。もちろんMTBのプロダクトマネージャーたちも恐ろしい速さで下って行きます。
何度か登り返しながら、どこまでも続くシングルトラック。広大な景色とオールスターの競演。身体はへろへろになりましたが、最高に贅沢なライドでした。
明日はいよいよ最終日。ロードのロングライドが待っています。140km、4つの峠越え(合計3000m以上の登り)を、この標高でやることを考えると、どこまで付いていけるのか不安です。ウルトラマンですら地球では3分しか持たないのですから…。
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