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スペシャライズド公式オンラインストアが2015年9月29日(火)午前10時にオープンいたします!

公式オンラインストアのURL: specialized-onlinestore.jp  

あわせて新しい公式ブログも同時にオープン。

新公式ブログURL:specialized-onlinestore.jp/contents/blog 

今後はこちらの新しいブログから、最新情報を定期的にお届けいたします。
ラベル カヴェンディッシュ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2015年7月27日月曜日

#TDF2015:ステージ21 レポート

ツール・ド・フランス2015 はクリス・フルーム(SKY)の総合優勝で幕を閉じました。他を寄せ付けない強さを見せたクリスと、常に素晴らしいパフォーマンスを見せたTeam SKY は、私たちロードレースファンに感動と熱狂を与えました。本当におめでとうございます!


最終ステージを制したのは、アンドレ・グライペル(LTS)。グライペルにとってこれが本大会4勝目。雨上がりで滑りやすく、リスキーな集団スプリントにおいても強さを示しました。




ティンコフ・サクソのペテル・サガンは4年連続でポイント賞を獲得。マイヨ・ヴェールに身を包み、表彰台へ上がりました。

「本当にうれしいよ。2015年のツールでは、序盤から苦戦を強いられた。僕の役割も、以前いたチームのものとは違った。落車もなく、グリーンジャージーを着てここにいられるのは幸せだ。僕にとっては、本当に特別なものなんだ。

今までとはまったく違うツールになったけれど、アルベルト・コンタドールと走れたのは素晴らしい経験だ。彼はまさに王者。彼をはじめ、チームメイトと一緒にツールを走れて、とても楽しかった。

ツールの始まりから、本当に大変な戦いが続いた。簡単じゃないことは分かっていたよ。だから僕自身の成績はあまり気にしていなかった。他の役割もあったから、ツールを通じてプレッシャーは高かった。集中力を切らさずにやってこれたし、この経験は糧になるよ。

ステージは勝ちたかったけど、厳しかった。それでも積極的に動いたし、ポイント賞も獲った。満足はしているよ」
―ペテル・サガン




サガンの活躍、ラファウ・マイカのステージ11優勝があったティンコフ・サクソ。鮮やかな蛍光イエローに身を包んだエリート集団は、3週間にわたり攻めのライディングを維持しました。

しかし、チームリーダーのアルベルト・コンタドールが思い描いたツール・ド・フランスにおけるキャンペーンは、実現しませんでした。最終的な総合順位は5位。フルームからは9分48秒の遅れでした。

2015年7月26日日曜日

#TDF2015:ステージ20 レポート

ツール・ド・フランス2015 ステージ20を終え、いよいよ残すはパリの最終ステージ。ティンコフ・サクソのアルベルト・コンタドールは、総合5位。目標だったジロ・デ・イタリアとのダブル優勝こそ逃しましたが、ダブル達成に向けての挑戦と取り組みには満足しているようです。



「ツール・ド・フランス総合5位を夢見るライダーもいるだろうけど、僕の目標はそこじゃなかった。でも、挑戦できたのはうれしいよ。もしかしたら、ジロとツールのダブル優勝ができたんじゃないかって引退後に考えると思う。でも今となっては、その必要はなくなった。ダブル優勝が不可能だとは思わないけれど、本当に難しいね。準備方法すら、誰も知らないんだ。でも、『やってみたい』と思うだけじゃなくて、実際に挑戦できたのは良かった。

2016年のプランは、2014年と同じようになるだろうね。最高の調子でシーズンインを楽しみ、ツールに出場して、次はオリンピックだ。来年のオリンピックはハードだ。それ自体は僕のスタイルに合っていると思う。稀なことだよ。

ステージ20は本当にハードだった。とりわけ疲労を感じたし、3日前の落車の影響があったのも確かだ。まぁまぁなツールになったので満足しているとは言える。今日、ナイロ・キンタナ(MOV)は良いレースをしたね。でも、Team SKYは賢く仕事をしたので、クリス・フルーム(SKY)からタイムを奪えなかった。

2016年、僕らのプランはまったく別ものになる。今までとは違う狙いを設定して、ツールに標準を合せる。すでに僕がフォーカスしているのは、2016年シーズンだ」
― アルベルト・コンタドール

ポイント賞の獲得がほぼ確実となったペテル・サガン。コンタドールのために走り、パリへグリーンジャージーを着て出走することに特別な思いがあるようです。

「グリーンジャージーをめぐる戦いは毎年異なるけれど、2つ目、3つ目、4つ目と数が増えるたびにどんどん難しくなっている。

他のスプリンターに比べて、幅広い仕事を僕は求められている。けれども、それはとても良いことだし、フラット・ステージ以外でも異なる役割にベストを尽くした。全体的には、うまくいったと思う。アンドレ・グライペル(LTS)らがスプリントにだけ集中できるのと違う。コンタドールをサポートしつつ、グリーンジャージーを維持できるのは意味があることだと思う。十分なポイントを稼いでいるけど、パリのゴールラインを越えなければいけないね。

最初から最後まで、全力で挑んだツール・ド・フランスだった。最終週、4つの山岳ステージはクライマー向けのものだったけれど、ベストを尽くしたし、2015年は自身が強くなったと感じられた。でも、まだ終わりじゃない。最終ステージでどうゴールするのか、楽しみだ」
 ―ペテル・サガン



2015年7月20日月曜日

#TDF2015: ステージ15 レポート

ツール・ド・フランス2015 ステージ15を4位で終えたペテル・サガン。ステージトップ5に入ったのは、今大会これで10度目。スプリントポイントも獲得し、ポイント賞争いのリードを広げました。


「序盤から難しいコースだったし、ゴール前もクレージーだった。軽量で上りにも対応するTARMACから、スプリントに備えてさらに速い新しいVENGEにバイク交換しようとしたら、チームカーと僕の間にTVクルーのモーターサイクルが割り込んできた。そのせいでバイクチェンジに時間がかかってしまった。その間にも集団はものすごい勢いで走っていて、チームメイトは僕のために下がってこざるを得なかった。様々なことが起こり、本当に目まぐるしいけど、それこそがスプリント。運だって大事だ。今日は、勝ちたかった。逃げ集団に入ったのは、ゴールまで逃げ切れると思ったからさ。

今日はもっと良い結果を求めていた。けれど、ポイントは追加できた。また、怪我をしなかったことも重要だ。もうすでに明日のステージについて考えているよ。そのあとは、最後の休息日だね」
― ペテル・サガン



レース終盤、向かい風のなか単独アタックを試みたエティクス・クイックステップのズデネック・シュティバル。残り1㎞で集団に吸収されましたが、レースを大いに盛り上げました。

2015年7月11日土曜日

#TDF2015:ステージ7レポート

実に2年ぶりのツール・ド・フランス ステージ優勝。マーク・カヴェンディッシュが精鋭スプリンターたちの高速バトルを制し、ステージ7を獲りました。新型VENGE ViASに乗り、最後の1㎞は平均時速63㎞、一時は時速70㎞に迫るハイスピードで駆け抜けたカヴ。これが実に26回目のツール ステージ優勝です。


カヴェンディッシュはVENGE ViASにROVALホイール、TURBOタイヤ、EVADEヘルメット、そしてサドルはPHENOMを使用して参戦。

190㎞の平坦なステージ7は、まさにスプリンターのための舞台。世界級のスプリンターを抱えるチームが当然のように集団を支配し、無難に、しかし高速でレースは展開しました。

ゴール付近のゆるい上り坂で、エティクス・クイックステップは前方のカチューシャの動きを巧みに利用し、集団内で好位置を獲得。するとまず、アンドレ・グライペル(KAT)が残り200m地点で仕掛け、その動きにカヴェンディッシュが反応しました。まるで、もう1枚ギアがあるようなスピードで先頭に飛び出し、ゴールしました。


「僕はずっと不安にかられていて、速めに飛び出したりしていた。ツールでは、待ちに回ってはいけない。普段まわりに2,3人しか相手がいないところ、ツールでは10人はいる。手ごわいスプリンターとライヴァルチームだ。ためらったら、ステージは獲られる。今まで2度スプリント勝負において、僕は切望しすぎていたんだ。でも、今日は我慢できた。

2015年7月10日金曜日

#TDF2015:ステージ6 レポート


ツール・ド・フランス2015、ステージ6 は、上り下りを繰り返す丘陵タイプのコース。全長191.5㎞を、選手は平均時速39.11km で走りました。残り2㎞、平均勾配7%の上り坂で仕掛けたズデネック・シュティバルが自身初のツール・ド・フランス ステージ優勝を遂げました。タイムは4時間53分46秒でした。

選手たちの主な使用機材は以下:

  • バイク: VENGE
  • ヘルメット: EVADE
  • ホイール: ROVAL
  • タイヤ: TURBO
  • サドル: TOUPE




「最後の10㎞はクレイジーだった。チームカーはレース状況は良いと教えてくれたけれど、それを現実にするのは簡単じゃない。トニー・マルティンがマーク・レンショーやカヴェンディッシュらと前方にいるのを見た。僕はクフィアトコフスキーの後ろにいたんだけど、下り坂でカヴたちが後退したようだったから、僕が前に出て助けようとしたんだ。僕が前に出たとき、レンショーはじりじりと後退していった。でもカヴがいるんだから、トニーは大丈夫だな、と思った。だから、カヴを前方に押し上げるために、さらに引いた。でも、カヴも苦しそうだった。その時、僕らのほかにペテル・サガンやアレクサンドル・クリストフ(KAT)、フレフ・ファン・アヴェルマート(BMC)たちがいたけど、彼らにアシストはいなかった。だから僕は、いま仕掛ければ、最終スプリントに備えたい彼らは、追ってこないと考えた。一か八か、チームで決めて飛び出した。大成功だったよ。

初めてシクロクロス世界王者になったときくらいうれしい。まだ、実感はあまりないんだけれど、最高の気分だ。個人的にも大切な勝利だ。イーヌ、僕の妻は生まれたばかりの息子ルイスと一緒に家にいるんだ。ルイスが生まれてすぐに、ツール参戦のために家を離れた。だから数度しか彼を見ていないんだけどね…

この勝利をチームに捧げるよ。僕自身の、ロードレーサーとしての成長にとっても重要なステージだった。

チャンスをもらえて、本当に幸せだ。チームは僕の好きにさせてくれた。だから結果を出せた。この1年、チャンスに恵まれてこなかったから、ステージを獲れたことは大きな意味を持つよ。

トニーが落車した。クレイジーだよ。でも、ツール・ド・フランスでは、次のコーナーで何が起こるかなんて、想像できないんだ。トニーのことを思うと、とても辛い。チームには、彼にとって最良の選択をしてほしい」
―ズデネック・シュティバル

マイヨ・ジョーヌを着用するトニー・マルティンは落車により鎖骨を骨折。ツールからリタイヤすることになりました。

2015年7月9日木曜日

#TDF2015:ステージ5 レポート



ツール・ド・フランス ステージ5はスプリンターが真価を発揮する平坦基調のコースレイアウト。雨と横風で滑りやすくなったコースを、区間によっては時速50㎞近い速度で走行。大きな落車が頻発しました。リスクヘッジのために、高速で進む集団内での位置取りがきわめて重要でした。


ステージ優勝はアンドレ・グライペル(LTS)。ティンコフ・サクソのペテル・サガンは2位、エティクス・クイックステップのマーク・カヴェンディッシュが3位でステージを終えました。トニー・マルティンはマイヨ・ジョーヌを堅持し、ステージ6も総合リーダーとして臨みます。



「昨夜はよく眠れなかった。たぶん夜中の2時くらいに眠りに落ちて、朝早くに目が覚めた。でも、大丈夫。マイヨ・ジョーヌのことを考えながら、気分良く目覚めたよ。ステージ5において、黄色いジャージーは僕にパワーを与え、士気を高めてくれた。この後はしっかり眠れるといいな。そうじゃないと、パリまでもたないよ(笑)

2015年2月10日火曜日

レースレポート:マーク・カヴェンディッシュ、ドバイ・ツアーで優勝

2回目の開催となるドバイ・ツアー。全4ステージにわたって、特にスプリンターを抱えるチームによる迫力ある激戦が繰り広げられました。第1ステージで優勝したのち、レッドジャージ(ポイントリーダー)を着て戦ったエティックス・クイックステップのマーク・カヴェンディッシュは、ツアー期間を通じて高い集中力を維持しました。

全ステージにおいてしっかりと仕事をすることで、同チームは最高の形でドバイツアーを終えました。第1と第4ステージでの2回の優勝とリーダージャージ、そしてポイントジャージを獲得し、15年シーズン初頭から力を見せつけています。


第3ステージの舞台となったハッタダムではツアー開幕前日に調査を行い、どこでダメージを極力減らせるかを念入りに下見することができました。これが総合優勝に大きく貢献することになりました。チームは連携してリーダーを守り、フィニッシュ手前35km地点の激坂に即座に対応することで、満足いくリザルトを得ました。

スプリンター向けのステージレースで勝つことは、チームに自信を与えます。

特にフィニッシュラインでの通過速度が時速70km以上となった第1ステージをはじめ、ツアーを通じてレースはかなりの高速で展開されました。

「Speed Analysis(速度分析)」によると、第3ステージの平均速度が唯一にしてそして相当に低いものであることが分かります。

第1ステージ残り5kmの速度を計測・チャート化しています。


1ステージの平均速度は、残り5km区間で時速約60km

残り3.2km地点の急コーナーで速度はやや低下しますが、残り2km地点からフィニッシュまではヴィンチェンツォ・ニバリ(Astana)とトニー・マルティンが先頭を引いて再加速し、残り1kmでの平均速度が驚異的に上がり、時速71.2kmに達しています。

2013年11月29日金曜日

3人のトップサイクリスト、ウインドトンネルを訪問

ロードバイクのポジション出しをするカヴェンディッシュ

先日、アルベルト・コンタドール、マーク・カヴェンディッシュ、そしてズデネク・シュティバルがスペシャライズドの風洞実験施設を訪問。来季に向けて、それぞれのライディングポジションを探しました。

カヴェンディッシュのような平地勝負のスプリンターがすべてにおいて空気抵抗を減らす必要があるのは分かり易い。でも平地に比べて低速になりがちな上り坂が主戦場であるコンタドールも、エアロダイナミクスを気にしなければならないのでしょうか?