2015年4月24日金曜日

サイクリング用のウォーターボトルも使いやすいものを選びましょう

ウォーターボトルはサイクリングするうえで欠かせないアイテムですよね。


どんなスポーツでも水分補給はとても大切です。

加齢による変化や個人差はありますが、私たち人間は体重の50%から80%が水分で占められています。筋肉の収縮や、体温調節、栄養素の体内循環から老廃物の排出まで、私たちが生きていくうえで重要なからだの働きを可能にしているのも水分です。

運動中には、汗などで体内の水分が多く失われていきます。とくにこれからの時期は外気温も上昇しますので。こまめの水分補給は欠かせません。もちろん、サイクリングも例外ではありません。

風を受けて爽快に取り組めて、ランニングよりも速く、快適に、遠くまで走れるのがスポーツサイクルの醍醐味。でも、その涼やかなライディングに夢中になってしまうと、ついつい水分補給が遅れがちになってしまいます。




では、スポーツバイクに乗りながら、どうやって水分補給をすればいいのでしょうか。

実は、サイクリング中の水分補給に特化した、専用のウォーターボトル(水筒)があります。
飲み口部分を軽く持ち上げるだけで開け閉めができ、ボトル本体を握ることで中のドリンクがぴゅっと口に入ってきます。口でも簡単にボトルの飲み口を開閉できます。


また、上級者になっていくと走行中にボトルをとり、走りながら補給することもできるようになります。




この専用ボトルもさまざまですが、女性の皆さまにぜひオススメしたいのがスペシャライズドHYDROFLO BOTTEL(ハイドロフローボトル)

ボトルをチェック >

このボトルはドリンクを押し出す際のストレスを軽減するため、ボトル本体がとてもやわらかく、軽くにぎるだけで水分補給ができる優れものです。

疲労がたまる長時間のライドではもちろん、もともと握力の弱い女性でも水分補給がストレスなく可能です。


他にも、こちらの記事でご紹介した保冷機能がついたボトルやバックパックに入れて使える袋状のものなど補給グッズは数多くありますが、デザインも含め、まずはひとつサイクリング中に使えるマイボトル見つけてみませんか?

関連記事:
壮絶な300kmを駆けぬけたワンデー ロードレース「富士チャレンジ2014」優勝レポート(14年11月14日)
夏本番!水分といっしょに冷たさを補給!(14年7月25日)

0 件のコメント:

コメントを投稿