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スペシャライズド公式オンラインストアが2015年9月29日(火)午前10時にオープンいたします!

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2015年1月23日金曜日

辻啓カメラマンがS-Works Owners Clubで語ったこと 後編

S-WORKSオーナーの集い「S-WORKS OWNERS CLUB」が1212日(金)大阪府堂島で開催したCLUBのクリスマスパーティ。特別ゲストとしてご参加いただいた辻啓カメラマンのトークショーの一部をお伝えします。


(注:以下、ご紹介する写真の一部はBREAKTHROUGH MEDIA、そしてWATSON/WATSONにより撮影されたものです)


SPECIALIZED JAPAN(以下、SJ)― ちなみに辻さんは、ジロ・デ・イタリアの取材は何年目ですか?

辻啓カメラマン(以下、辻啓)― 7年。まだ6回です。

SJ― それだけ行けば、人脈や土地勘ができあがるものでしょうか。

辻啓― そうですね。ジロの良いところは、主催者も含めて全員の名前を覚えられるくらいの規模だということ。なので、全員に覚えられる。特にアジア人は珍しいですから。ツール・ド・フランスですと「何万人動いてるねん!?」という規模なので。ブエルタ・ア・エスパーニャというスペインのレースの規模を仮に「30」とすると、ジロは「50」くらい。ツールは「120」くらいでしょうか。プレスセンターの大きさ、プレス登録しているジャーナリストやフォトグラファーの数も、圧倒的にツールが多いですね。

「ツール・ド・フランスに観戦に行きたいんです。どうしたらいいですか?」と聞かれますが、ツールに行っても選手と触れあえないんですよね。選手との距離は遠く、また会うチャンスも少ないです。

でも、ジロや、もう少しグレードが下のレースなら選手が普通にその辺を歩いている。つかまえて、サインをもらったり、話を聞いたりもできます。ジロは、そのあたりのバランスが特に良いと思いますね。


SJ― 次の写真はこれなんか、胸毛ですね。

2015年1月18日日曜日

辻啓カメラマンがS-Works Owners Clubで語ったこと 前編

スペシャライズドの技術と英知によって作られる、インダストリー最高水準のバイクやエキップメントがS-WORKS(エス・ワークス)。そのオーナーの集いが「S-WORKS OWNERS CLUB」です。 1212日(金)大阪府堂島で開催しましたS-WORKS OWNERS CLUBのクリスマスパーティへ、辻啓カメラマンにお越しいただきました。

以前ご紹介しました砂田弓弦さんと同じく、数少ないアジア人サイクルフォトグラファーとして世界をめぐる辻さん。クリスマスパーティでのトークショーの一部をご紹介します。

(注:以下、ご紹介する写真の一部はBREAKTHROUGH MEDIAが撮影したものになります)


SPECIALIZED JAPAN (以下、SJ)―それでは、写真のスライドショーを見ながら進めたいと思います。あの、まず1ついいですか?ずっと気になってんですけど、いつも短パンですよね。寒くないですか?

辻啓カメラマン(以下、辻啓)そうですね、いつの間にかトレードマークみたいになっていますけど(笑) 鈍感というか良く言えば寒さに強いんです。それよりもまず、動きやすい服装を優先で着ているので。必然的ですね。ジーンズも持ってはいるのですが、はくと動きが悪くなります。

動きにくいのは嫌ですし、着ぶくれするのも嫌なんです。だから下だけじゃなくて上も、短くて軽い恰好が好きです。

SJ― という辻さんは日本を代表するサイクルフォトグラファーですが、ベースはやっぱり「自転車乗り」ですよね。

辻啓― そうですね、基本的に写真を撮ることが仕事ですけど。もともと自転車に乗ることが好きで、そして写真を撮るのも好きでそれがいつの間にかひとつの仕事になっていました。なので、写真の勉強もしていないです。それよりも、行動力と言いますか、いかに現地で、その場にいるのかという方が、正直言うと、写真の技術よりも断然重要なんですね。もちろん、技術も必要なのですが、それ以上に行動力が必要なので。先程の、「軽い恰好」というのもあるんですけど。「いかに動くか」。それをアドバンテージにしながら仕事しています。

SJ― 「いかに動くか」をアドバンテージにして得た情報量はさすがですね。コミュニケーション能力で得た情報量が、やっぱり作品の中にも入っているのですよね。

辻啓―  自分はそう思います。